ペイントソフトや絵の具でもあれば、着彩済みの絵をアップロードするのはもはや誰でも出来るようになってきたけど、気軽に外で絵を描こうと思うと、絵の具や大量のペンを持ち歩くのは困難だし、PCとペンタブを持ち歩くのもまだ現実的じゃない。なので最低限のものだけで絵を描いてアップロードしようと思った。
基準はポケットに入るもの。
というわけで材料。
・メモ帳(紙ならなんでもいい)
・ペン uni Signo 0.28mm(すこぶる描きやすい)
・iPod touch 4th 32GB(着彩+アップロード)
・Wimax URoadSS10(モバイルルータ)
以上。全部ポケットに入りますね。当社調べ。
iPhoneだったらモバイルルータもいらないですね。ペンは一本。鉛筆でも良いけど、消しゴムは持つと物が増えるのでペンだけで良いと思います。
使用したアプリケーションはこちら。
・Instagram(アップロード用)
・TiltShift Generator(画像編集)
・Snapseed(画像編集+トリミング)
・Doc Scan(メモ帳がうまく撮影出来ない場合の補正)
・Adobe Ideas(着彩)
最初はInstagramに絵のアップロードを毎日のように繰り返してた。線画だけ。pixivにもまとめてアップしてあります。
線画だけでもなんとか見せられる形にするには写真のメタファを取り入れるのが良いと思った。ノートに描かれた線画を撮影しただけの画像は、ただただつまらないものに見えるので、Instagramという場所を借りることにした。ここでは画質による品質の優劣を全く問われない。
その後で、着彩フローも組み込もうと考えた。上の動画は着彩に使ったAdobe Ideasの録画テストです。全然参考にならないけど。
iPod touchで線画から描けばいいんじゃないのとも思ったんですが、試してみたら線画描くの無理。画面が狭いので全体を俯瞰しながらはとても描けなかったし、かなり時間もかかるのでやめました。外で気軽にを条件にするのならば、1時間以上かかってしまうのは避けましょうということで。
大まかな流れ。
メモ帳にペンで線画を描く。(一発で描ければベスト。駄目なら着彩時に修正すればいい)
↓
iPod touchで撮影。(歪み補正、コントラスト調整等が必要な場合はDoc Scanで補正)
↓
Adobe Ideasで着彩。(スタイラスペンは使わず指で着彩)
↓
Snapseedでトリミング。(Instagram用に正方形に)
↓
Snapseedか、TiltShiftGenで色調等調整。
↓
Instagramへアップロード。
着彩フローはpixivにアップしてあります。
これを1ヶ月ほど続けてました。Instagram見てもらえれば早いですね。
PCからの閲覧は外部サービスのPingramが適してるかなと思います。
結果としては1時間あれば着彩済みの絵をアップするのは十分可能かなと。上のフローもまだまだ削れますしね。
線画だけでも、場所を選べばもっと良く見せられるんじゃないかな。
そんなこんなでいろいろやってます。いろんなところに行って、いろんな人にお世話になったりしてます。
この調子で絵もどんどん描こうかなと。今年ももうあと半分になっちゃいますしね。
テレビにちょっと映ってたりしました。世間は狭いですね。
“無駄”のない起業 成功の秘訣とは?:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京
メモ帳にペンで線画を描く。(一発で描ければベスト。駄目なら着彩時に修正すればいい)
↓
iPod touchで撮影。(歪み補正、コントラスト調整等が必要な場合はDoc Scanで補正)
↓
Adobe Ideasで着彩。(スタイラスペンは使わず指で着彩)
↓
Snapseedでトリミング。(Instagram用に正方形に)
↓
Snapseedか、TiltShiftGenで色調等調整。
↓
Instagramへアップロード。
着彩フローはpixivにアップしてあります。
これを1ヶ月ほど続けてました。Instagram見てもらえれば早いですね。
PCからの閲覧は外部サービスのPingramが適してるかなと思います。
結果としては1時間あれば着彩済みの絵をアップするのは十分可能かなと。上のフローもまだまだ削れますしね。
線画だけでも、場所を選べばもっと良く見せられるんじゃないかな。
そんなこんなでいろいろやってます。いろんなところに行って、いろんな人にお世話になったりしてます。
この調子で絵もどんどん描こうかなと。今年ももうあと半分になっちゃいますしね。
テレビにちょっと映ってたりしました。世間は狭いですね。
“無駄”のない起業 成功の秘訣とは?:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京